ピッコラ・ルージュのポモドーリ・セッキ(ドライトマト)

ピッコラ・ルージュのポモドーリ・セッキ(ドライトマト)
美味しそうに熟したミニトマト残念なことに、はぜて売り物にならないものがでてしまいます。

 いつもなら、奥さんがトマトソースを作ってくれるのですが、違ったものをと思い
 ポモドロー・セッキ(ドライトマト)をつくりました。

 農家からイタリア野菜のお取り寄せするのが、まだ珍しかった頃、新車の宣伝で、雑誌とのタイアップでカリスマシェフが新型○○を駆って農家を訪れ云云の企画で我が家を抜擢してくれた東京のシェフから教わった簡単な作り方を思い出し、赤色のミニトマト「ピッコラ・ルージュ」でつくることにしました。

 オーブンのバケットに2つに切ったミニトマトを並べ、オーブンで水分を飛ばす。温度は私は180度で1時間くらいを目安にしています。
 ミニトマトの水分によって加減してください。
 途中で岩塩をぱらぱら。更に甘みがまします。ピッコラ・ルージュのポモドーリ・セッキ(ドライトマト)

 娘に食べさせたら、ミニトマトの味が濃くなり酸味もましていたので、梅干をやいたの?って昨日のチコリを見てコレって病気?についでナイスなコメント。私は彼女のコメントでタイのタマリンドをおもいだし、トムヤムクンにタマリンドの代わりにコレを入れるとイタリアンなトムヤムクンができるかも!って楽しくなりました。
 ピッコラ・ルージュのポモドーリ・セッキ(ドライトマト)
トーストやクラッカーにトッピングしてもおいしいですし、そのままでビールやワインのおつまみにもなります。
今回は朝仕込んだものを、昼ごはんのパスタでいただきました。

 パスタを茹でて、オイルとコレをあえるだけ。絡みつくような濃厚な味はミニトマトがふんだんにある農家にしか味わえない至福の味です!(ピッコラ・ルージュは普通にミニトマトより、濃厚な食味が特色の品種なので、とっても贅沢だとおもいます。)



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