菜の花のトマトソースパスタ

菜の花のトマトソースパスタチーマ・ディ・ラーパ自家製トマトソースのスパゲッティー
 小腹が減ったので、冷蔵庫にあったチーマ・ディ・ラーパ(イタリアの菜花)、ベーコン、前の日に奥さんが作ったトマトソースでスパゲッティーを作りました。
 フライパンでオリーブオイルで弱火でゆっくりとにんにくを炒め、あぶらににんにくの風味がうつったら、ベーコンを炒めます。
 パスタと一緒に、チーマ・ディ・ラーパを茹でます。
 途中で、チーマ・ディ・ラーパを鍋からあげ、フライパンで炒め煮にします。本場イタリアではくたくたになるまで野菜を炒め煮にするようですが、日本人は食感もたのしみたいので各自お好みで。
 トマトソースをフライパンで一に立てさせます。

鍋から出したパスタを、フライパンにいれソースからませるために軽く炒めて出来上がりです。

下記のまいけるさまのご指摘のとおり、ソースとパスタはMantecareする(伊和辞典によると練る、ホイップする、こねる)もしくは和えるのがただしいようです。
 まいけるさま、そのときは火にはかけないんですかね? 


この記事へのコメント
谷野さん、炒めないでね。和える、か、絡める、もしくはMantecareしてね。
炒めると焼きそばです。

うるさいですねえ〜。こんな書き込みでいいのかしら??
Posted by まいける。 at 2007年03月17日 21:44
谷野さん。
ある程度は火にかけないとソースがシャビシャビでしょうし、火にかけながら和えます。できれば中火強で。
で、最後にソースがちょうど良くなったら火を止め、オイルとソースを絡めるようにMantecareです。
ですから、その究極がアーリオ 、オーリオ エ ペペロンチィーノになる訳です。難しいんですよ〜、実はアーリオ、オーリオって。

ポイントは、パスタのゆで汁(謎)。
Posted by まいける。 at 2007年03月18日 17:11
まいけるさんありがとう。
茹で汁をくわえるのは、パスタとソースをより、絡みやすくする魔法の水というわけですね。
 上記の百姓パスタも、ソースを炒め手いるとき、お玉いっぱい分くらい、茹で汁くわえたほうがよいですね?
 なんだか肴町のあのお店のパスタがたべたくなりましたよ。
Posted by 百姓 at 2007年03月18日 19:24
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