あけましておめでとうございます。
今年もはりきってお仕事しますので、皆様よろしくお願いいたします。

最近、配達先のスーパーに出している谷野ファームの中国野菜

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名前は「
カイラン」。
カイランは中国南部から台湾、タイ、ベトナムで広く栽培されています。
スティックセニョール(茎ブロッコリー)によく似ていますが、其れもそのはず、暑さに強いカイランの性質を、ブロッコリーに持たせるため、サカタ種苗が両者を交配して作り出した野菜です。
葉っぱ部分はキャベツ、茎の部分はアスパラガス、花の部分は菜花のようで全部食べれます。
見た目がちょっとゴツく青臭いけれど、火を通すととっても柔らかく、しかも甘くなります。
オススメの料理方法として…
ニンニクを油で炒めた後、食べやすく切ったカイランを炒め、塩コショウするだけ。
プラスアルファで干し海老を加えると更に美味

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去年の暮れに、ホタテ缶が食料棚の奥から発掘されたので、カイラン炒めに加えたところ超豪華な一品になりました。
でも、コレばっかりだと、「飽き」がきて、折角作っても家族が誰も見向きもしてくれなくなりそうなので、ちょっと出し惜しみするくらいで抑えています…

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