いいよな百姓は

今日は暖房機が故障したので、一日がかりで、直していました。日曜だと業者さんも来てくれませんから。

 暖冬で暖かい日が続くといえ、朝方は温度が下がるので、この時期は神経を使います。
 3時過ぎても問題が解決しないと、妻が言っていた昨年末の妻の父方の祖母のお葬式での、妻の叔父の言葉を想いだしました。
「百姓はいいよな。植えとけばお金になるんだから。」
浜松駅まで迎えに行った車中での開口一番の話題だった。

 
葬儀が終わり、身内だけで歓談しているとき叔父の口から出た言葉に対し、妻は「いいよな大工は木っ端を積めば家が建つんだから。」と応戦した。彼女の気持ちは良くわかる。しかし、

ふっと、その時、普通一般の人はそう思ってるんだろうな。って、気づきました。
 ましては、こんな風に今で風にブログやって、料理の話題ばっかで、レストランと取引があって、っていうと楽勝人生に見えたりして・・・。

 ところがどっこい、いろんなことできないといけません。
 経営者って何の業種もそうかもしれませんが。百の姓を持つ仕事、私は百姓という言葉大好きです。
 


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