コレ、おフランスでベルベーヌともいわれている「レモンバーベナ」。
ちょこっとこすっただけでレモンの香りのするハーブです。
ヤノファームのハウスとハウスの間で今や灌木ほどの大きさにまで育っています。
佐鳴台のレストランのシェフが
「生の葉より乾燥させてからお茶にすると香りも味も引き立つよ
」
と教えてくれました。
なので、優雅にかわいらしい鋏で小さなカゴに摘んで…
ではなく、手でボキボキ折って、キューブ内のフロントガラスのところに新聞を敷いてその上に放置しました。
今の季節なら数時間でカラカラに乾燥できます。
最近、麦茶ばっかりで飽きていたところなので、思いつきで作ったベルベーヌ茶は子供らにも好評。
でも、パンチのあるジュースには負けてしまうのが悔しいところです
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