野農法

シシリアンルージュのパスタとカボチャとスナップエンドウのあえもの
　シシリアンルージュの収穫がピークになってきました。

　パパのトマトメンメン食べたい？と妻が小僧に尋ねます。
　うんと小僧。
　シシリアンルージュはメーカーの指定のスタンドパックに入れていますが、袋のデザインが凝っっており、レシピが印刷されていますがトマトがみえないものになっています。
　透明の袋に変えてみようかとか、妻と販売会議。すると、大人の会話に入りたい息子がパスタの袋を持って脚の周りをうろうろ、危ないと思ったときには、パスタが鳥の巣になってしまいました。

　若夫婦と子供2人分ですと450グラムは茹でないと足りません。
フレッシュトマトはパスタの2倍が目安となります。約1キロのシシリアンルージ
へたをとり、包丁で傷をつけ、湯剥きします。皮が剥けたら、予め弱火でにんにくをオリーブオイルで炒めているフライパンに炒め煮にします。パスタの茹で汁をソースに加えるのを忘れずに！


　パスタが茹で上がるまでもう一品、カボチャを薄くきり、ボールに入れ電子レンジで４分。その間にエンドウの筋を取ります。４分たったら、エンドウを入れさらに2分
　エンドウとカボチャの電子レンジの処理時間は、火のとおりを確かめて調節します。
　ゴマ油と醤油で和え鰹節を振って出来上がりです。　

　そんなことやっているとパスタが茹であがるので、お決まりのソースとパスタをフライパンでソースとmantecareします。
　今日は家族そろっての夕食になりました。
　赤ワインがおいしかったです。