師走になると

百姓

2007年12月04日 00:05

 師走になると、例年のごとく私の携帯になじみのお客様から電話をいただきます。
 修行されたイタリアのトスカーナ料理を再現する為に黒キャベツをこころまちにされている肴町のオステリアのご主人。
 同じく、黒キャベツをテーブルのワイングラスに生けて、しゃれた演出をしたいという、三ケ日のピッツエリアの成功を得て、アクトタワーが目の前に見える立地に出店した、若きイタリア人オーナーシェフ。
源助大根や紅芯大根をたのしみにしてくれる、日本料理のご主人。みなさん長いお付き合いをさせていただいております。
 ことしは、夏に新規作物を導入した関係で、それらの種まきや植え付けの時期に収穫が重なり、どうなるかと思いましたが、リクエストの野菜なんとか間に合いそうです。

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