大人と子供の狭間
例年通り、今年も作りましたよ。
「X`mas ケーキ」。
今年も去年に引き続き、仲の良い息子のお友達を呼んで一緒に作ったので家が2個。
娘の作ったのがイチゴのケーキ。
ただ、例年と違うのは昨日にダンナがこのブログに書いたように
「息子がサンタさんの正体を知ってしまった」上で作ったこと。
(結局はなんだかんだでしっかりたべましたが)
例年のイヴでは、夕食後に食べるケーキの一切れを「サンタさんがプレゼントを置いた帰りに食べていってもらうため」に玄関に置いていました。
が、今年は
「どうせサンタさんは存在しないんだから、残さなくてもいいんだよね、もう…」
悟りながらもどこか寂しそうな息子。
挙句の果てには、「僕、今年はケーキ食べたくない」と。
親としてもちょっとだけさみしいかな。
でも、これも成長の一過程なんですよね…。
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